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腰痛対策でサポータを新調しました

昔から腰に問題を抱えていて特にこの時期は痛みやすいのですが、年々、腰以外の部分に症状が現れるようになってきました。結局のところ体幹の筋力低下が症状を悪化させている可能性が高いのですが鍛える時間をとることもままならず、ひどくなりそうな時には腰のサポータのお世話になっています。今回、McDavidのサポータにしてみたところ、結構良い感じです。
腰のサポータと言うとコルセットのようなイメージがあるかもしれませんが、ちょっときつめの腹巻きのような物で腹圧を上げてあげるだけで相当楽になることが多いです。薬局やスポーツ用品売り場などでも色々置いてありますが、普通の方はなかなかなじみがなく、買うことは少ないのかと思うので、たった数千円で症状を悪化させないことができるのでご紹介します。

今までは、ワコールのCW-Xというシリーズの CW-X エキスパートモデル(ウェスト) を使っていました。CW-Xはスポーツタイツなどでも有名ですが、筋肉に適度な圧力をかけ、またテーピングラインに合わせてサポートすることで関節を安定させてくれます。腰用も背中のラインに合わせてサポートパーツが入っているため、腰の安定感が増して非常に楽でした。また、薄手なのでスーツの下に装着していても目立ちません。しかし、だいぶ長いこと使っていてよれてきたのもあり、今回は別のサポータに変えてみました。

今回は、McDavidの ユニバーサル・バックサポート を選びました。以前買ったCW-Xよりもだいぶ安いのですがずいぶんと機能が高くなっているようです。
この商品を選んだ理由は
  • ラウンドシェイプ加工なのでフィット感が高い
  • サポートステーが6本入っていて、適度に動きを抑制しつつ、サポートも安定している
  • テンションベルトによって圧力を柔軟に変えられる
ということからです。実際に装着してみたところ、CW-Xと比べて圧力の掛かり方が一定で、また圧力をあまり高くかけなくても安定しています。これは良い買い物をした感じです。現時点で不安があるのは
  • 夏場にどの程度の通気性を持っているか
  • ベルクロ部分の耐久性があるか
です。特に耐久性についてはCW-Xが相当高い耐久性を持っていただけに、正直不安を感じています。ベルクロの質がCW-Xよりは落ちるように思えるからです。特にテンションベルトの部分は装着中にもテンションを変えるためにバリバリと剥がしたりするわけで、その度に劣化していくはずだからです。とはいえ、だいぶ昔のくたびれたCW-Xよりも効果は高そうなので、値段相応の期間もってくれれば良いなぁ、と思っています。










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