LEGO

LEGO: 8043 Motorized Excavator

久しぶりにTECHNICを買ってしまいました。理由は、Power Functions満載の割に安く買えたから。8043はなかなか手に入りにくいと言う話も聞きますが、クリックブリックに割と沢山置いてありました。




インストラクションはメインモデルのみしか付属していませんが、
Building Instructions – 8043 Motorized Excavator から2ndモデルのTracked Loaderのインストラクション PDF をダウンロードすることができます。パッケージの裏面にあるこのモデルがTracked Loaderです。


まだ2ndモデルは作っていませんが、メインモデルの方は割とサクッと作れました。作り替えをするつもりなのでステッカーは貼っていません。


このセットは Power Functionsと言われる、モータなどのパーツが沢山入っています。含まれているパーツ群は、
  • 8883: M-Motor 4個
  • 8881: Battery box 1個
  • 8884: IR-RX 2個
  • 8885: IR-TX 2個
です。4つのモータを赤外線コントローラ2つを使って制御します。
Power Functionsの詳細を知りたい方は、LEGO.com Powerfunctionsをご覧ください(動画が自動的に再生されて音が出ますのでご注意ください)。


このようにアームを動かすことができます。


赤外線の送信機のレバーさえもLEGOパーツで作ります。一番右の赤いレバーでモータの駆動系を切り替えることができます。


アームとショベルを駆動する駆動系と、キャタピラの駆動ととアームの旋回を司る駆動系の2系統を持っています。このギアの仕組みだけでも、とても楽しめます。


アームはモータの回転をリニアアクチュエータで直線運動に変換して操作します。




モータが回転するとアクチュエータの中のバーが競り出します。その結果、アームを曲げたり、伸ばしたりすることができるという仕組みです。


こちらがバッテリーボックス。単三電池を6本組み込みます。


ちょっと見にくいですが、その下にモータが組み込まれています。このモータからの駆動をギアとジョイントを駆使して、キャタピラやアームに送っていくという仕組みです。


■LUGNETでの#8043のデータ
■Peeronでの#8043のデータ
■BrickLinkでの#8043のデータ

今日時点ではAmazonでは正規取り扱いはなく、マーケットプレースでプレミア価格になっていますね。もし気になった方はクリックブリックで探すのが良いかもしれません。





最後まで読んでいただきありがとうございます。

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