とりあえず、完成の前に前回からの途中経過を。前回は内部構造を組み上げたところでしたが、その後、上半分の外周構造とSuper Laserの部分を作ります。
これはSuper Laserを裏側から見たところ。作っているとこういう造形のやり方が勉強になります。こういうアイデアを思いつくのは本当に凄いですね。
表から見るとこんな感じ。
クローズアップしてしまうとちょっとどうなの?と思えてしまうかもしれませんが少し離れてみると全然問題ありません。この蛍光イエローのパーツがとても映えます。
そして、全体が完成したところ。
細かい隙間がまさに建造中と思わせんばかりです。途中で黒のパーツをわざと使っていたりして、ディテールの表現へのこだわりを感じます。
そしてDeath Star IIの周りにはImperial Star destroyerが飛んでいます。
クローズアップするとこんな感じ。
StarWarsのUCSとして2つ目のセットでしたが、1つ目に比べて作るのが大変でした。(1つ目は10030 Imperial Star Destroyerでした)。パーツ数は、10030 Imperial Star Destroyerが3104pcsなのに比べて、10143 Death Star IIは3441と若干多いだけです。その割に作るのが大変だったのは、内部構造の部分があまりにも単調だったからではないかと思います。10030 Imperial Star Destroyerの場合はそれほど単調な部分が多くなく、また、大きなものを作っている、という感じがありました。10143 Death Star IIは、それほど大きいという気もせず、とにかく同じようなものをひたすら作っている感じでした。1年も掛けてダラダラと作っていたせいかもしれませんが…
次は、10179 Millenium Falconですが、開封までにはもう少しかかりそうです。その前に消費しなければならないセットが山のようにあるので。
■関連するエントリ
LEGO: 10143 Death Star II – 01
LEGO: 10143 Death Star II – 02
LEGO: 10143 Death Star II – 03
LEGO: 10143 Death Star II – 04
LEGO: 10143 Death Star II – 05
LEGO: 10143 Death Star II – 06
■LUGNETでの#10143のデータ
■Peeronでの#10143のデータ
■BrickLinkでの#10143のデータ
■LUGNETでの#10030のデータ
■Peeronでの#10030のデータ
■BrickLinkでの#10030のデータ
■LUGNETでの#10179のデータ
■Peeronでの#10179のデータ
■BrickLinkでの#10179のデータ
■Peeronでの#10143のデータ
■BrickLinkでの#10143のデータ
■LUGNETでの#10030のデータ
■Peeronでの#10030のデータ
■BrickLinkでの#10030のデータ
■LUGNETでの#10179のデータ
■Peeronでの#10179のデータ
■BrickLinkでの#10179のデータ
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