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ソフトバンクの国際ローミングサービスを中国で使った時の費用が確定しました。

今年の2月に中国に行った時に使った国際ローミングサービスの請求が確定しましたので、どきどきしながら請求明細の内訳を確認した @azur256 です。果たして、その内容はどんなものだったでしょうか…

海外パケットし放題はちゃんと使えていたのか?


当初は、レンタルしていった WiFi ルーターを利用する予定でしたが、その回線(現地回線)ではネットワークは使えても中国の巨大なファイアウォールに遮断されて、普段使っているサービスに繋ぐことができませんでした。そのため、泣く泣く、ソフトバンクの海外パケットし放題」を使いました。その時の顛末の詳細はこちらをご覧ください。

聞いてはいたものの中国のネットワーク事情は規制が厳しく、ネットワークがあれば万歳ではありませんでした

結局、中国に滞在していた 3 日間はずっと国際ローミングで通信していました。ソフトバンクの「海外パケットし放題」は、そのエリアでちょっとした設定をするだけで使えてしまいます。ただし、本当に「し放題」になっているのかが分からなくて、とても不安でした。もし「し放題」でなかったらパケ死することができるくらいに使ったため、請求明細が確定したとの連絡が届いてすぐに明細を見に行って見ました…
InternationalRoaming 001

パケット代が…295,972円と2,019,000円…二百万円超えております…
パケット定額と書いてるけど、大丈夫なのか???
これが全額請求されたら完全なパケ死です。

不安で何度も見直しました。結果、無事に「海外パケットし放題」を無事に使えていたようです。請求額は国内分と併せて 13.706円になっていました。
InternationalRoaming

海外ローミングは、2,980 円/日 なので、 3 日間で 8,940 円でした。いやはや、ホッとしました。もし、海外パケットし放題を使えてなかったら凄いことになるんですね。
中国以外のエリアであれば、レンタル WiFi の方が精神面でも安心かもしれません。しかし、短期ならレンタル機器の受領や返却の手間が無いこと、追加の機材を持たなくて済むこと、価格も驚くほど高いわけではないこと、などから考えて「海外パケットし放題」を選択するという手もありそうです。

皆さんなら、どちらを利用されますか?



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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