まずは RC-S390 のご紹介
昨日届いたパソリリーダーライターの RC-S390。とても小さく、軽くてワイヤレスなので取り回しもイイ、満足できる逸品。
こんなパッキングで届きました
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箱の中身はリーダーライター本体とケース、ケーブル、説明書です。
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リーダーライター本体とカードを入れて持ち運べるクリアケース。本体はクレジットカードサイズ。クリアケースにはストラップホールもあるのでネックストラップにして持ち歩けます。リーダーライター本体も非常に軽いので首からぶら下げるのも大丈夫(でもぶら下げませんけど…笑)
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結構薄いですよね。充電はこのマイクロUSBで行います。
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スイッチとかインジケータとか。まぁ、滅多にみることは無いと思いますけど、視認性はイイです。
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一応、クリアケースに入れてみましたが、この後、直ぐに外してむき出して持ち歩いています。
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パソリユーティリティを使ってみた
この RC-S390 を使うには 2 種類のソフトが必要です。一つがビューアーのパソリユーティリティ、もう一つがチャージをするための楽天 Edy です。プレスリリースにもちゃんと書いてあります。最初、パソリユーティリティだけで全部できると思っていて、チャージができなくて一瞬あぜんとし、まさかチャージできないものを間違って紹介してしまったか、と冷や汗ものでした。
楽天Edy株式会社より無償提供されるiOS専用アプリケーション「楽天Edy」をインストールすることで、オンライン上でEdyチャージができるようになり、残高照会や利用履歴の確認も可能となります。
また、ソニーは本商品の提供に合わせ、iOS向けアプリケーションソフトウェア「パソリユーティリティ」を無償提供します。これにより、非接触ICカード技術 FeliCa™(フェリカ)に対応したプリペイド型電子マネーサービス楽天Edy(ラクテンエディ)、 Suica®(スイカ)※2、nanaco®(ナナコ)、WAON®(ワオン)の残高や利用履歴を、iPhoneやiPad※3で確認できるようになります。via: Sony Japan | ニュースリリース | iPhone等で電子マネーの残高・利用履歴を確認できるPaSoRi®(パソリ)
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201309/13-122/
まずは、ビューアであるパソリユーティリティからご紹介します。
パソリユーティリティ (価格: 無料)
カテゴリ: ユーティリティ
販売元: Sony Corporation.
パソリユーティリティを起動します。
こんな画面が出るので RC-S390 の電源を入れてペアリングモード(電源を5秒長押し)にしてから「パソリとの接続を開始する」を選択しましょう。
Bluetooth とのペアリング番号の入力を促されます。本体の横にシールで貼ってあると思うので、そのペアリング番号を入力しましょう。
うまく行けば、接続完了と表示された画面になります。
明細情報を見てみる
Suica の明細情報を見てみようと思い、カードを置いて Suica のボタンをタップ。すると…
はい、間違ってました。Suica のつもりが、広島の交通カード Paspy を置いてました(汗
正しい Suica を置きました。残念ながら残高しかわからず、明細は見えないのですね。
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今度は Edy を置いてみました。明細が表示されます。利用時刻も表示されるので何を買ったか思い出しやすいです。1,117 円はクリーニングですね。
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最後は Edy チャージを試してみた
今度は 楽天 Edy アプリを使ってチャージを試してみます。
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カテゴリ: ファイナンス
販売元: Rakuten Edy, Inc.
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立ち上げるといきなり初期設定が始まります。言われるがままに3つのステップを踏みます。
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次にチャージ方法を聞いてきます。私はクレジットカードを選択
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既に Edy の利用者登録はしてあるので、そのパスワードを入力
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この後、オートチャージの設定などもできました。便利ですね〜…ってオートチャージできるならこのリーダライターは要らなかった?(汗
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さて、早速チャージを試してみます。今の残高が表示されているので、チャージをタップ
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金額とパスワードを入力します。
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チャージしています
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チャージ完了
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ちゃんとチャージされました
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パソリユーティリティでもチャージされた履歴を確認できます。
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これは便利です、みなさんもいかがでしょうか?
アプリ起動時にエラーになることがあるようなので対処方法のエントリを書きました。よろしかったらどうぞ
パソリリーダ RC-S390 で接続エラーが出た時の対処方法
2013年10月31日23時59分 までは 3,480 円で買えるようなので、欲しい方はタイミングを間違えないようにしてください(11/1 からは 4,980 円になるそうです)。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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