今すぐ見たいのにマップが開かない!、というストレスから解放してくれるアプリがリリースされました。
frnkさん、そこまでハマってるのですか?(笑)
アプリの名前は 「Nearby Map for Ingress – 近くのポータルを探そう」という直球のアプリ。
Nearby Map for Ingress – 近くのポータルを探そう (価格: 無料)
カテゴリ: ユーティリティ
販売元: rakko entertainment
このアプリを起動するとアプリ内の Web 画面で現在地を基準にしたインテルマップを表示してくれます。Chrome などでもインテルマップwお表示することはできるのですが、インテルマップをブックマークなどから起動して、世界地図が表示されてしまったら、押しにくい現在地ボタンを押して…なんてことをする必要はありません。
このアプリを起動するだけで、サクッとインテルマップが起動してきます。
アプリ内のビューで表示されるのはオリジナルのインテルマップなので、ブラウザで見たのと同じように使うことができます。リンクシミュレーション機能も使えます。
画面の下にメニューバーがありますが、左から、設定、現在地へ移動、イングレス起動となっています。
設定画面では初期表示での縮尺を設定することができます。都市部を中心に活動するエージェントは割と細かい画面を見るでしょうし、ポータルの少ないエリアのエージェントは拡大していないとポータルが画面に入ってこなかったりするので、親切な設計だと思います。
強いていうと、インテルマップの Full 版へのリンクが隠れてしまっているため、Full 版に移動できないのが残念です。次回のバージョンアップで対応をお願いします(汗)
このアプリ、Google 公式ではないので使うのが不安という方もいらっしゃると思います。基本は自己責任ということにはなりますが、この作り(動き)から見ると、Googleにとっては新しい種類のブラウザから公式のインテルマップに普通にアクセスしているのと同じように見えるはずです。(内部実装を見ていないので推測ではありますが)。
そのため、問題になることは少ないかな、と思っています。ただし、個人的見解ですので、ご利用はあくまでもご自身の判断でお願いします。
これでインテルマップへのアクセスがとても簡単になったので、ますます下手リンクを張れなくなってしまいました。無料ですので、皆さんも是非お試しください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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