Apple Watch

やっと届いた Apple Watch、何はともあれ開封してセットアップしてみました

Apple Watch 狂想曲に躍らされる日々にやっと終止符を打つことができました。出荷準備中になってからも丸一日動きがなかったのですが、何とか手元に届きました。久しぶりのニューアイテムにドキドキしながら開封しました。AppleWatchUnpack 020

全く新しいデバイスとしての期待


Apple Watch はパッケージも含めてもっと軽いかと思っていたのですが、宅配便を受け取った時に感じたずっしりとした重みに自然と期待が高まりました。

配送用のパッケージを空けると緩衝材にガードされた Apple Watch のパッケージが現れました。
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中のパッケージいなエンボス調の刻印がされています。
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購入した Apple Watch の仕様は 42mm ステンレススティール、サファイアガラス、セラミックバック となっており、バンドは黒のスポーツバンド。
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では、いよいよ、ということでパッケージを開けたら、中からまたパッケージが…マトリョーシカですか?
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取り出すと、高さ半分くらいのプラスティックのケースが出てきました。
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その下にはいつもの “Designed by Apple in Calofornia” の文字があります。
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その蓋を開けると、USB アダプタと充電ケーブルが登場します。
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白いケースの方には本体が鎮座しておりました。高級感ありますね。
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思っていたより小さいかも。
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これがデジタルクラウンですね。リューズにしか見えません。これがリューズに見えるものだから真ん中に無いことに少し違和感を感じてしまいます。
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スポーツバンドはフックで止めて、残ったバンドは内側に巻き込むようにして使います。
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予約の関係で土壇場でステンレスボディにしたのですが、こうしてみるとステンレスボディの質感はスーツにも合いそうで、選択としては正しかった気がします。
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早速電源を入れてみました。
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いくつか設定すると、ペアリングモードに。このペアリングがなかなかビックリな方法なのです。
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凄いと聞いていたので動画を撮ってみました。


無事にペアリングも終わり、とうとう私の腕に Apple Watch を巻くことができました。
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まだ、ほとんど設定もできていないですし、どういう感じなのかも分かっていませんが、まずは身に付けておくことから。
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今の時点ではアプリもあまり多くなく、iPhone からリモート通知ができるちょっと高級な時計、といった雰囲気。
しかし、携帯電話の革命を起こした iPhone も最初は一部の人にのみ注目されていました。今回の Apple Watch も今後の大きな変革の一歩目なのか、これから見守っていきたいと思います。

今の時点で軽く人に勧められるデバイスでは無いと思いますが、使い倒して色々とお伝えしていければと思っています。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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