MacBook Air や iPhone を持ち歩いていると本当に電源が不安で仕方なく新幹線は N700 の窓側しか座りたくない @azur256 です。
定番の HyperJuice2 を狙っていたのですが、厚みがあると持ち運びの際のパッキングで困るのとお値段が安いということでサンワサプライのモバイルバッテリー 700−BTL011 を購入しました。
ここ最近は 10400mAh の cheero Power Plus 2 が大容量、低価格で人気ですが、ここはやはり Macbook Air を充電できるものが欲しくて、こちらをチョイス。
開封の儀はすっ飛ばして、いきなりですがコネクタを。USB 端子が一つに DC 出力が一つ。DC 出力は 12V/16V/19V の 3 種類を切り替えて使えます。USB 端子は DC 5.0V/2.1A なので殆どの機器が充電可能です。
大きさは iPad mini とほぼ同じ。取り扱いしやすい大きさです。
LED は 5 つ、点灯する数で充電残量を確認できます。
このバッテリーは仕様によると 3.7V 換算で 16000mAh だそうなので Wh に変換すると 59.2kWh 相当ということになります。
つまり、蓄電能力的には HyperJuice 60Wh (MBP-060) と同等の製品。HyperJuice の DC 出力は14.5〜18.5V、3.0〜4.5A で MacBook 等の充電ができます。BTL0111 は 12V/16V/19V の3段階切り替え、それぞれ 4.0A/3.5A/3.0Aなので、今回は 16V/3.5A を使えば充電できそうです。
Mac を充電するためには MagSafe アダプタが必要なので例の C28 パワーコネクタを使います。
こちら側が MagSafe コネクタ
BTL011 に付属の 5.5/2.5mm の C コネクタを使って接続することができます。
MBA に 16V で繋いだところ。C28 パワーコネクターだとインジケータが無いので充電できているかをコネクタ部分で判断することができないのが残念。
MBA のメニューバーではちゃんと充電マークになっています。
先ほどの HyperJuice 60Wh と同じように保護回路や残量 LED も搭載。重さは HyperJuice が 360g に対して、約 500g ということで少し重いですが、薄いので持ち運びは便利です。
100Wh の HyperJuice2 も魅力的ですが、この選択肢もアリだと思います。最近は
まだ外に持ち出していないので、細かい使い勝手まではわかりませんが、しばらく使ってみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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