Mac

Macbook Proに導入したアプリ達 〜日常編〜

すでに Macbook Pro がメイン環境になっている @azur256 です。移行にかかった時間は 5 時間くらいです(一部のデータは、まだ移行が完了していませんが…)


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先日、新しい Macbook Pro に何はさておきインストールした15のツールと1つのフォント で、真っ先にインストールするツールをご紹介しましたが、今回は日常的に使うツール群をご紹介します。

普段使いのアプリ達


まずは SNS 関連ですが、基本は次の 2 つです。

夜フクロウ


無料の Twitter クライアントです。非常に軽く使いやすいです。まぁ、最近は Twitter を Mac から使う機会は減ってしまったのですが、使うならこれです。

夜フクロウ (価格: 無料)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
販売元: aki-null.net
App



Hummings


Twitter と Facebook に投稿することのできるクライアント。キーボード操作だけで投稿できるのがすごく便利です。

Hummings – simply post to Twitter/Facebook (価格: ¥300)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
販売元: itok
App



写真関連では 2 つのアプリを使っています。

Aperture

Retina にも対応した Aperture です。フォトストリーム や Flickr も統合できるので便利です。
Aperture の場合、ライブラリをどうするかがポイントです。私の場合、多くのデータは外付けの HDD に入れていますが、カレントで扱うファイルはローカルの HDD のライブラリに入れています。
そこで、カレントのライブラリは新しいマシンに移行する必要があるので、古いマシンの ~/Pictures にあるはずですので、このファイルを新しいマシンに持っていくなどして、新しいマシン側の Aperture で 「ファイル」→「読み込む」→「ライブラリ…」で読み込むことができますし、ここに古いマシンのライブラリをコピーして立ち上げても構いません。

Aperture (価格: ¥7,800)
カテゴリ: 写真
販売元: Apple
App



flickery

Flickr は Pro アカウントで使っています。Flickr の Web UI で写真の管理をするのは苦痛でしかないで、flickery を使って管理しています。まとめてアップロードしたり、セットを作ったりするのが簡単nできます。
flickr で写真を管理している人にはお薦めのツールです。
flickery (価格: ¥1,300)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
販売元: Matthias Gansrigler
App



家計簿ソフトも欠かせないのですが、これは非常に困ったことになっています。

iCompta

今までは非常に便利に iCompta 3 を使っていました。この iCompta の新しいバージョン iCompta 5がリリースされたのですがとても使いにくいので、iCompta 3 から移行できずにいます。
しかし、Marvericks では iCompta 3 はうまく動作せずに落ちてしまいます。

そのため、今はまだ iPhone の iCompta 3 で管理するのをメインにしています。さてさて、どうしたものか。

iCompta (価格: ¥1,700)
カテゴリ: ファイナンス
販売元: LyricApps
App



iCompta 5 (価格: ¥3,400)
カテゴリ: ファイナンス
販売元: LyricApps
App



お仕事関連のアプリ達

仕事で自分の Mac を使うことは無いのですが、業務情報に触れないちょっとした内輪のプレゼンなどは自分のマシンで作成します。

Keynote

必須のアプリ Keynote。なぜか PowerPoint で作るより美しく感じるのです。

Keynote (価格: ¥2,000)
カテゴリ: 仕事効率化
販売元: Apple
App



使うことはほとんどありませんが、 Numbers と Pages もインストールはしています。

Numbers (価格: ¥2,000)
カテゴリ: 仕事効率化
販売元: Apple
App



Pages (価格: ¥2,000)
カテゴリ: 仕事効率化
販売元: Apple
App



LibreOffice


家族とドキュメントをやり取りする時は、どうしても Microsoft Office フォーマットになります。しかし、Mac 版 の Microsoft Office をインストールするほどの利用頻度ではないので、オープンソースの Libra Office を使っています。よほど凝ったドキュメントでなければ、 Libra Office で十分やり取りが可能です。

ホーム » LibreOffice : 自由なオープンソースのオフィススイート

XMind


何か考えをまとめるために MindMap を使うことが多いのですが、その時のツールは XMind を使っています。FreeMind などのツールもありますが、動作が軽快なのと色使いがキレイだったりという理由から XMind を選択しました。
無料でも使えますが、PDF出力などが使えるという理由で、Pro Edition を使っています。
ちなみに、今の最新版は 2013 ですが、私はまだ 2012 を使っています。

Download XMind for Mac – XMind: The Most Professional Mind Map Software

TapNextReceiver


iPhone アプリの TapNext でプレゼンをコントロールするために Mac 側に TapNextReceiverをインストールしています。
TapNextReceiver for Mac, TapNext is the best presentation remote control software ever.

Keynote のコントロールは Remote でもできるわけですが、何となく TapNext をつかったままです。そのうち Remote に変えてみましょうかね。

TapNext (価格: ¥350)
カテゴリ: 仕事効率化
販売元: CONIT Co., Ltd.
App



このくらいのアプリ達を日常的に使っています。普通の人より日常的に使うツールは少ないかもしれませんね。今後、ブログ編と開発編もお送りしたいと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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