Twitter Analytics の資料を読んでいて Validator というチェックツールがあるということを知り、チェックしてみました。
Twitter Card の設定をしたらかけてみたらイイと思う
Twitter Card Validator はこちらの Twitter Developers サイトで公開されています。
Card Validator | Twitter Developers
ちょっと分かりにくいのですが、”Validate & Apply” のタブをクリックします
あとは URL を入れて “Go!” を押せばチェックしてくれます
特に問題無いようで良かったです。よく見ると Twitter:creator とか twitter:app:id:iphone をかのタグもありますね(オプションです)。
アプリ開発をされている方はこれらのオプションも設定したら良いのかもしれません。
creatorってやつを追加してみることにした
Twitter Validator が表示している Standard Tag の中で設定していなかったのは、creator と domain の 2 つ。どちらも必須ではありませんが、Standard Tag と言われているのだから、設定しておこうかと思います。domain の方は自分で指定すべきタグでは無いとのことなので、 creator の方だけ設定しました。
私は Twitter Card の設定は子テーマの functions.php の中で設定しています。今までは OGP の設定だけでは足りない card と site の設定を追加していました。
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// Twitter Card Meta information add_action('wp_head', 'addTwitterCard'); if (!function_exists('addTwitterCard')): function addTwitterCard() { echo '<meta name="twitter:card" content="summary">' . "\n"; echo '<meta name="twitter:site" content="@azur256">' . "\n\n"; } endif; |
今回はこれに creator を設定しました。1 行追加するだけです。
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// Twitter Card Meta information add_action('wp_head', 'addTwitterCard'); if (!function_exists('addTwitterCard')): function addTwitterCard() { echo '<meta name="twitter:card" content="summary">' . "\n"; echo '<meta name="twitter:site" content="@azur256">' . "\n\n"; echo '<meta name="twitter:creator" content="@azur256">' . "\n\n"; } endif; |
このやり方だとテーマを変更した時にも、この関数をまるまる新しい子テーマの functions.php に移すだけでイイのでお勧めです。echo とかいう呪文がちょっとアレですがヘッダに差し込む情報(Google Analytics や Google+ の設定など)はすべてこの方法で追加しています。
設定を追加したら、もう一度 Validator をかけてみます。creator がグリーンになりました。
creator を追加したら何が変わるのかよく分かりませんが、無いよりましかな?という程度で設定してみました。何か変化があったらお知らせします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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