FuelBand

Nike+ FuelBand SEになってセッションというものをやってみた

FuelBand SE シルバーの争奪戦に敗れたものの、オレンジを入手して喜んでいる @azur256 です。
実は Nike+ FuelBand SE がリリースされてからずっと気になっていた機能があるのですが、初代 FuelBand では対応しておらず試せませんでした。FuelBand SE を入手して真っ先にこの機能を試してみたのでレポートしてみます。



FuelBandSession 003

気になっていたのは「セッション」という機能


初代の FuelBand を使っていても Nike+ FuelBand アプリでセッションというメニューがあったので気になっていました。しかし、この機能を選んでも 「FuelBand SE が必要です」 と言われてしまい試せませんでした。

セッションは FuelBand SE を接続している状態で Nike+ アプリから開始するか、あるいは、FuelBand SE のボタンを長押しして START と表示が出たら、もう一度ボタンを押すことで開始されます。

さて、このセッションとは具体的に何をする機能かというと、特定の区切りでの Nike+ Fuel の貯め具合を記録できるというものでした。Nike+ FuelBand は一日の活動量を記録することができますが、ランニング中だけとかの記録をすることはできませんでした。

FuelBand SE では、自分で開始と終了を選んだ区間の活動状態を「セッション」として記録することができるようになっていました。スタートとストップがちょっと面倒だけど、このデータはモチベーションが上がりそうです。

これが初めて記録したセッション。ランニングしている間を記録したものです。最高負荷が1分間に 50 Nike Fuel だそうです。絶対値としてはよく分かりませんが、これはこれで面白い。
FuelBandSession 002

複数のセッションをこのように並べて比較することもできます。
FuelBandSession 004

セッション名はランニングとかテニスとかあらかじめプリセットされているもの以外にも登録できます。通勤、とか、買い物、なんていうセッションを作って、日々の活動状況の見える化をしても面白いかもしれません。

この機能の難点は、止め忘れること。先日も帰宅中をセッションとして記録していたのですが、朝まで止め忘れていて、訳の分からんデータになったので消してしまいました。Nike+ Running にある Auto Stop とかと同じようになってくれると嬉しいので、今後のアップデートを楽しみに待ってみたいと思います。

やっぱりガジェットはどんどん進化するので、新しいものがイイですね(言い訳)。

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カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
販売元: Nike, Inc.
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