misc

圧巻の分厚さ!600ページのANDY WAHOLE “GIANT”をもらったので予習します

いい加減、アンディ・ウォーホル展にいかないと会期が終わってしまうと焦っている @azur256 です。

以前も、アンディ・ウォーホルの特集されている雑誌 Casa BRUTUS をご紹介しました。
アンディ・ウォーホルを100ページ超の大特集しているCasa BRUTUS 3月号で予習した!

今回は、もっとスゴイ、アンディ・ウォーホルの本を誕生日に貰いましたのでご紹介します。



AndyWarholGiant 012

とにかくデカイ


この本は アンディ・ウォーホル のバイオグラフィとして非常に有名な本のようです。中身は作品だけでなく、アンディ・ウォーホルにまつわるさまざまな情報が記録されています。アンディ・ウォーホルのスナップ写真やスケッチ、新聞記事など今まで以上にアンディ・ウォーホルを深く知ることができる本です。


作品も収録されているので、画集のような読み方もできます。
AndyWarholGiant 008

それにしても、収録されている情報量が多すぎて、本の大きさがとてつもないことになっています。
AndyWarholGiant 009

ほとんど iPhone の横幅と変わらない厚さがあります。
AndyWarholGiant 004

全部で 600 ページ超なので当然の厚さですね。目次だけ載せておきますが、色々なテーマにあわせて編集されていて読みやすいです。

  • Introduction : Andy and the dreams that stuff is made of /​ by Dave Hickey
  • 1949-60 : Success is a job in New York /​ by Kenneth Goldsmith
  • 1961-62 : Andy starts to paint /​ by Ivan Karp
  • 1962-65 : America the beautiful
  • 1962-66 : Matinee idols /​ by David Dalton
  • 1963-67 : Death and disaster /​ by Peggy Phelan
  • 1962-68 : Into the photobooth
  • 1963-76 : Filmmaking
  • 1963-68 : The Silver Factory
  • 1969-86 : Andy Warhol, media entrepreneur
  • 1970-86 : Polaroids and portraits
  • 1972-83 : Ladies and gentlemen /​ by Kenneth Goldsmith
  • 1976-86 : Still life and abstraction /​ by Ronnie Cutrone
  • 1980-87 : Last call /​ by Bruno Bischofberger.
  • References, credits, index

一通り読みましたが、結構知らないことが色々あって勉強になりました。アンディ・ウォーホル展に行く前に読めて良かったです。アンディ・ウォーホル展に行って、更にアンディ・ウォーホルを知りたくなった方にはうってつけの本だと思います。





最後まで読んでいただきありがとうございます。

follow us in feedly 左のアイコンをクリックして、このブログを Feedly に登録していただけると嬉しいです


Facebook ページでも情報を発信していますのでよろしかったら「いいね!」をお願いします

RSSリーダへの登録は こちら からどうぞ。

URL
TBURL

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

フェイスブックでのコメント

Return Top