まずはバックアップ
iOS8 は OTA (Over The Air) でのアップデートが可能ですので、バックアップなんて要らないよ!という方もいらっしゃると思いますが、何かの拍子にアップデートに失敗するかもしれませんし、その後に iPhone 6 を入手したら復元も必要になるケースがあるでしょう。そういうことに備えてバックアップしておくことをお勧めします。 iCloud へのバックアップは Mac などの母艦が無くても復元できる強みがありますが、なにせ大容量だと時間が掛かりますので、私はハードディスクにもバックアップを作っておきます。
そして、その時は iPhone のバックアップを暗号化しておきましょう。これによって、iPhone に保存されているパスワード情報など(Key Chainに格納されている情報など)をバックアップして復元できるようになります。
やっぱり、転ばぬ先の杖はしっかり準備しておくことが大事です。事前にバタバタしないように、寝る前にバックアップをしかけて寝るのも良いと思いますよ。
あと、何気に時間が掛かるのが iPhone で購入したりアップデートしたアプリを iTunes にコピーする時間。これが思ったより時間が掛かるので iTunes のライブラリも更新しておいてからバックアップを取ると良いと思います。
そうそう、iTunes もアップデートが来ているはずなのでこちらも忘れずに!
そして、 iOS8 にしたら、今度は金曜日の iPhone 6 に向けてまたバックアップを取っておきましょう。こちらも忘れずに!
そうそう、iOS8 にすると iCloud Drive に移行しますか?と聞かれますが、これはまだ見送っておきましょう。iCloud に対応しているアプリは iCloud Drive へ対応しないと iCloud を使った機能が使えなくなる場合がありますし、Mac も OS X Yosemite にならないと同期できなくなってしまうケースがあります。(「同期できなくなるケースがあるらしいです」が正確な表現です。というのは、私はまだ iCloud Drive に移行したことがないので…)。
こちらのエントリでこの問題について詳しく説明されています。
【重要】iOS8にアップデートするときのiCloud同期に関する注意点 | reliphone
では、 Happy iPhone Life を!
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