買ったのはマキタの MUM1600
以下のエントリでも書きましたが芝刈りバリカンが壊れました。モーター焼き切れという修理の難しい故障でしたので、買い替えを決意しました。
芝刈りバリカンのモーターが焼き切れました…新しい芝刈り機のお勧めありませんか?
私のニーズとしては電源は充電式ではなく電源ケーブルタイプ、というもの。きっと一般的には充電式が便利なんだとは思うのですが、以下の2つの理由から私は電源式をチョイスしました。
- 充電を忘れて芝刈りができない可能性がある。
- 庭に普通に電源があるので電源を引くのはまったく苦にならない
とはいえ、電源ケーブルがあるとケーブルの取り回しが面倒というのはあるのですが、さすがに何年も電源式のバリカンを使っているとそのあたりも慣れてしまいました。
最近はナイロンリードを使ったタイプのものなども出てきていましたが、結局は以前使っていたマキタの最新型である MUM1600 をホームセンターで購入しました。
芝の刈り込み量は 10mm、15mm、20mm、25mm の4段階に調整することができます。
実際の調整はグラスレシーバという底面の高さ調整で行います。
そのグラスレシーバというものが底面を兼ねています。言うなれば刈り込んだ芝生をちり取りで受け取るイメージです。
全てのサッチを受け取ることができるわけではないので、サッチの掃除は必要ですが取り除くサッチの量が減るのは嬉しいです。
刈り刃は 以前使っていた MUA163 と同じ形状。新しいだけあって切れ味は最高でした。
実際に刈ってみたところ、刈り込み量の調整がガイドレールからグラスレシーバに変わったことでとても滑らかに刈ることができるようになっています。刃も新品なので刈りやすかったです。
一方、キワ刈りガードというパーツは若干扱いが難しかったため、取り外してしまいました。コンクリートなどに刃を当てないためのガードなのですが、本当のキワが刈れなくなってしまうので無用の長物になってしまいました。
おかげさまで安定した芝刈りをすることができています。良い買い物でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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