Ingress

Agent Statsのオプション設定で、もしかしたら将来メダルになるかもしれないステータスもチェックできるぞ

昨日ご紹介した Agent Stats ですが、オプションを設定することで、今はメダルになっていないですが、実績として計上されている数値もチェックできるのです。
今日は設定内容について簡単にご紹介します。

そのうちにメダルになったら…と思いながら眺めるのも楽しい


昨日、iPhone 版がリリースされた Agent Stats をご紹介しました。
イングレスの活動状況を可視化してくれる Agent Stats に iPhone 版が登場しました、このサービスはログとして楽しいので使った方が良いと思う

この Agent Stats は公式メダルだけでなく、独自の追加メダルについても表示できるのです。

まず Agent Stats の Web サービスを表示してください。

画面上部のメニューに「設定」というリンクがあるのでこちらをクリックします。
AgentStatsOpt 002

すると、表示の項目の中に「実績と追加メダルを全て表示」というのがありますので、これをチェックしてください。ガーディアンメダルを隠す、という設定があるのはガーディアンがとても貴重になったからこそ、の設定ですね。
AgentStatsOpt 003

一緒にイノベーターメダルも設定しておきましょう
AgentStatsOpt 004

そうすると次のような実績値も表示されるようになります。
AgentStatsOpt

メダルがついていますが、これはあくまでも Agent Stats が独自に決めた目標値でメダルを付与しているもの。これらの値が公式でメダルの対象になったとしても、ここで表示されているメダルが入手できるとは限りません。
追加の項目は、XM を集めた量の「Collector」や MU をキャプチャした量の「mastermind」などです。

これらの値もグラフ表示されますので、自分の活動状況の目安として見るのは面白いと思います。追加の項目は最大値を記録するものもあるので、いつ頃に最大値を記録したのか、という目安にもなりそうです。

Agent Stats には他にも他のエージェントと実績を共有する機能などもありますので、ぜひ色々と使い倒してみてください。
設定について、教えてくださった広島エージェントの matakit さん、ありがとうございました。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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