スキャナーの色々なところが日本語化されています
画面は iOS 版スキャナー 1.73.0 です。確かに日本語化されていますが、「Recharge」が訳されていなかったり、「Range efficiency」 が「範囲効率」と訳されていたりで分かりにくい部分もあります。
その一方で、アイテムの説明とかは分かりやすいと思う人が多いのでは?と感じました。
「展開する」ってのは「取り出す」の方が良いよね、とかの突っ込みはありますが。
他の方もおっしゃっていますが、トレーニングは日本語化されて取っつきやすくなったのかな?と思います
日本語化されて良かった?
UI の全般が日本語化されたわけではなく、説明文やアクションの表現が日本語化されているように見えます。やはり英語だから使いにくいと感じている人に対しての敷居を下げたのではないか、と思います。「英語」というだけでやらなくなってしまうユーザはそれなりに居ると思いますので、このような試みは必然なのかもしれません。
ただ、単純な日本語版を出すのではなく、バックストーリと絡めてきているあたりは、素晴らしいな、と思うのです。
In the lead-up to what might be the largest XM Anomaly to date, in Kyoto, Japan on Saturday March 28th, it appears that portions of the Ingress Scanner have begun to manifest in Japanese.
via: News broke earlier today of changes emerging within the +Ingress Scanner App. …
https://plus.google.com/+NianticProject/posts/AKQpYu1XeEo
私はどうか、というと、イングレスはやはり英語で楽しむものだと思うのです。バックストーリなどの情報も英語でリリースされますし、スキャナーの音声メッセージは未だに英語のままです。
全てが日本語でリリースされるなら日本語でも良いと思いますが、現時点ではまだ英語のゲームだろう、と感じています。
なので、英語で使うことにしました。
「設定」の中の「言語」が自動になっているので
これを英語に変えれば英語になります。
ここでふと気になったのですが、ところで「自動」っていうのはロケーションで変わるんですかね?
だとすると SHōNIN で日本に来る海外の方は日本語のUIが見れるんですね!
だからバックストーリと関連しているのかも?
スキャナーが勝手に進化しているというバックストーリと併せて考えると、これからスキャナーの日本語はもっともっと良くなる、つまり今は敢えて完璧では無い状態になっている…
もし本当にそうだったら、これってとても楽しい設定だと思いませんか?
日本語のスキャナーがどう、ということよりも、SHōNIN のイベントにくる海外のエージェントがビックリする仕掛け、スキャナーがどんどん成長するシナリオだったら凄いですね。
皆さんは、今回の日本語化についてどう思われますか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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