スイッチ類を配置する時に車のパネルに穴を開けずに設置したかったので、スイッチベースを自作しました。
ちょっと雑なのですが、そのあたりは見なかったことにしてください (笑)
以前もスイッチベースを自作したのですが、その時と同様に今回も FOREX という低発泡塩ビ板を使いました。
この FOREX はカッターナイフなどで簡単に切り出しができて、熱湯を掛けると曲げが簡単にできて便利なのです。
実車で採寸した厚紙で型を作ってみました。
これの型を書き写して切り出していくだけ。
切り出した塩ビ板を組んでみたのですが、実車に合わせたらちょっと大きい (汗)
塩ビ板の厚みの部分の見込違いとかもあり、この型は没にしました。
余っていた FOREX を使って、こんな形に作り直し。ついでに、ベースの穴を2つから3つに増やしました。
黒い部分はカーボンシートを貼っています。
この手のカーボンシートは、熱しながら伸ばすと綺麗に貼れるのですが相手が FOREX なので、シートを熱すると FOREX も曲がってしまいそうだったので、そのまま貼ってみました。
今回もはうまくハマってくれました。コードの配線が粗いのが気にいらない。コルゲートチューブも邪魔ですね。
ということで、最終的にこちらに落ち着きました。パネルの形が合っていないので、そのうち作り直さないと。
LED も綺麗に発光しているので、当面はこれで使ってみようと思います。
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