ちょっと触ったところ3つほど見つけたのでご紹介します。
Google Docsと統合されている
Google Docs を使っていた人が Google Drive を使い始めると Docs のファイルが表示されていたと思います。Google Drive は Google Docs と統合されているのです。そのため、Google Docsドキュメントをクライアント側で開こうとした時にブラウザが立ち上がってGoogle Docsのファイルを開いてくれます。gdocとかgdrawいう拡張子のファイルが Docs のファイルです。
ローカルで Google Docs のファイルをコピーできる
ローカルの Google Drive 上で Google Docs のファイルをコピーすることができます。サーバ上でもきちんとコピーされて別ファイルとして扱われています。ただし、コピー直後にクライアント側でコピー先のファイルをダブルクリックして Google Docs を立ち上げると、元の Docs ファイルを開くことがありますので、注意してください。コピー先のファイルを編集していたつもりがオリジナルを編集していた、などということが発生します。タイトルをちゃんと確認しましょう。
少し時間が経つとちゃんとコピー先のファイルが開きます。このファイルの中身は実はGoogle DocsへのURLが書いてあるだけなのですが、そのファイルをコピーした後に、サーバ側で複製処理をしてクライアントに新しい複製ファイルのURLが含まれたファイルをダウンロードしなおしているようです。そのため、新しいURLが含まれたファイルがサーバから降りてくるまでは前のファイルを読んでしまうということになります。
Docsのファイルを新規作成するメニューがなくなったけど…
これは私が見つけられていないだけなのかもしれませんが、新規作成するメニューが Google Drive では見当たりませんでした。しかし、ショートカットキーから作ることができます。ショートカットキーの詳細はヘルプを見てください。
ということで、Google Docs を使っている人には少し便利(?)な Tips のご紹介でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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