シットアップベンチといい、ランニングシューズといい、健康管理と称して物欲街道まっしぐらな @azur256 です。今回はたちさん (@ttach) が絶賛愛用中で、地方講演にも持ち込んでいるという Withings の Wi-Fi Body Scale を購入しました。
最近は毎日腹筋も腕立てもやって、一応、毎日少しでも走るという生活を続けた結果、腹部が明らかにスリムになり、上半身も下半身も30代前半の頃を徐々に取り戻しつつある、とは思うものの、それは定性的な感覚であり絶対的な数値で確認したいという思いで、体重、BMI、体脂肪率を計測でき、かつ、それを簡単に記録できるということで Withings のスケールを購入したという次第。
まずは、恒例のアンボックスから。
普通の家電の箱(笑)
箱をオープン。惜しいなぁ、だいぶ良い感じのフィッティングなんですけど。
本体の下に付属品。カーペット用の脚とUSBケーブル、電池、そしてスケール。
このスケールは何に使うんでしょう?
電池を入れたらセットアップ。これは USB ケーブルで繋いで行います。ただし、この後で WiFi に接続するのでアクセスポイントで接続機器を制限しているような場合は、事前に BodyScale の MAC アドレスを調べてアクセスポイントで許可しておく必要があります。 MAC アドレスは電池ボックスの横にシールが貼ってあるので確認しておきましょう。
WiFi のアクセスポイントを選びます。ステルスモードにしている場合は「WiFiネットワークが隠れています」をチェックするとアクセスポイントの名前を入力できるようになります。
この画面が出たら完了です。この後は Web サイトで設定します。
生年月日や性別、身長などを入力。
後は毎日、BodyScale に乗るだけで体重、BMI、体脂肪率がサーバ上に自動で登録されます。その結果は Web サイトでも見れますし、iPhone のアプリ Withings でも見ることができます。
Runkeeper や Fitbit とも連携していますし、色々と楽しめそうです。
定量的に体を管理していきたいと思います。
Withingsヘルスコンパニオン 1.5 (無料)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, メディカル
販売元: WiThings, S.A.S. – WiThings, S.A.S.(サイズ: 11.3 MB)
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