レインランはシューズが濡れるのがネック
雨の降る中で走る場合、ウェアはどうせ汗をかいたら洗うのですから余り問題にはならないのですが、シューズが濡れてしまうと乾くのに時間が掛かります。何足かをローテーションしているのであれば、乾かす間は他のシューズで走れば良いのですが、多くの人にとっては「雨の中で走るとシューズが濡れて明日走れない」というもっともらしい理由ができます。また、ランニング用のシューズはアッパーが薄く雨を浸透させやすいので、濡れた靴で走り続けるのは思ったよりもメンタルに負担が掛かります。ソックスが濡れてきた不快感はランニング中のモチベーションを更にダウンさせます。
言い訳をする前に言い訳できない状況に追い込む
結局、走らない理由を色々と見つけてくるのではありますが、明らかに理由にしそうなものは、先回りして言い訳できない状況に追い込んでしまうべきです。仕事が忙しいくて夜遅いというのであれば朝走る、とか、暑くて熱中症が心配ならばクール素材のウェアを着て冷却用にボトルに水を入れて携行するとか、色々な手段で弱音を潰していくのがオススメです。
今回は雨を理由にしないようレインラン用にシューズを購入しました(ココまでがレインシューズを買ったという物欲に負けたことの言い訳だというご意見がありそうですが…汗)。
今回買ったのはNike Air Pegasus+ 29 Shield
Nike では悪天候用のシューズとして Shield (シールド)というシリーズをリリースしています。だいぶ前の話になりますが 走るケース職人 あびさん (@abiphoneab) に教えてもらいました。@azur256 シールドシリーズ!
— abi(@abiphoneab) February 12, 2013
今回 Lunar Glide+ 4、Free Run+ 3、Air Pegasus+ 29 のそれぞれの Shield が店頭にあったので、これらの中からチョイスすることにしました。
普段も Lunar Glide+ 4 を履いているので、最初は Lunar Glide+ 4 にしようかと思っていたのですが、それなりのお値段がします。一方、Air Pegasus と Free Run はやたらと安くなっていたので、こちらを試し履きしてみたところ Free Run は甲高の私の足には合わずアッパーの締めつけがきつかったので、Air Pegasus を購入しました。
防水加工の H2O REPEL のマーク
ちょっと分かりずらいですが反射する素材で防水機能もあるアッパーがメッシュの下に入っています。
ヒールの部分にはペガサスの羽模様があしらわれています。
いつの間にやらランシューズがこんな事に。これで雨の日でもランをしないといけなくなりました。
皆さんも、雨用のシューズをお一ついかがですか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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