雨のランニング用にアームバンドを買いました。普段はランニングスパッツの太ももポケットに入れているんですが、余りに水滴がつくのでアームバンドタイプにしてレインウェアの下に装着しようと考えてアームバンドを物色。
いくつか探してみたのですが、あまり大きくなく iPhone5 に対応している Belkin の iPhone5 用 Easy Fit Plus アームバンドにしました。
パッケージはいたって普通
黒のアームバンドなのですが belkin のロゴの色が何種類かあります。ショップの陳列状況によっては、みんな同じ黒のアームバンドに見えたりするのでご注意を。
今回は赤をチョイス
素材はウレタンで非常に軽いです。バンド部分も若干の伸縮性があるので装着して走っても苦痛に思うことはほとんどありません。バンドの固定はベルクロ。
裏側のウレタンにスリットが入っています。ここから iPhone をケースに入れます。
下側にはヘッドフォン用のホールが開いています。iPhone 5はヘッドフォンジャックが下に変更になったのでここに穴が開いていないとヘッドフォンが使いにくいのですね。
実際に入れてみるとジャストフィットです。
というか、ジャストフィットすぎて裸族でないと使えません。出し入れもそれほどスムーズではありませんが、下手に余裕があると落下などの危険性もあるので仕方がないのでしょう。
雨の日用にと考えて買ったのですが、雨の日以外も使うことにしました。
今まではランニングスパッツのポケットから iPhone を出し入れするのが結構大変なので、ランが終わった時に計測アプリを停止するのにもたついていましたが、このアームバンドにしてからはだいぶ楽になりました。
画面操作も可能なタイプなので腕に付けたまま操作することもできます。
ただし、先日ご紹介したランニンググローブを着けていると反応が鈍いことが多いです。2枚の遮蔽物を経由することになるので静電容量が足りなくなってしまうのでしょう。操作する時だけグローブを外せば問題ありません。
ところが…今は雨の日は Belkin は活躍していません。その理由は、先ほど見ていただいたように、ジャストフィットすぎて上部が開口しているため、雨に濡れてしまうんです。ウェアの下につけても良いのですが、そうなると操作ができないので、結局、雨の日は防水ケースを使うという方向に方針転換しました。
その詳細はまた後日…
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