ふと目に止まったプレスリリース。
コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市/社長:森川 卓也)は、業界で初めてチタン加工刃を採用し、切れ味とその持続性を高めた「ペーパーカッター(ロータリー式・チタン加工刃)」を、2013年1月10日から発売します。
via: 業界初、チタン加工刃を搭載したペーパーカッターを発売|プレスリリース|コクヨ
http://www.kokuyo.co.jp/com/press/2012/12/1334.html
商品の写真を見てみると、某社のカッターに似てるなと思ったりするのです。
プレスリリースにはすっかり自炊用途に向いてますと言わんばかりの記述もあり、自炊ってそれなりに普及しているのかしら?と思ったり。
近年、タブレット端末の普及により、書籍をデータ化する機会が増えていることなどから、ペーパーカッターの需要は増加傾向にあります。しかしながら、ペーパーカッターに対して、「切れ味が悪い」「刃がすぐに切れにくくなる」といった不満がありました。
via: 業界初、チタン加工刃を搭載したペーパーカッターを発売|プレスリリース|コクヨ
http://www.kokuyo.co.jp/com/press/2012/12/1334.html
私が購入したのはB4サイズのDC-220Nですが、カール事務機の裁断機とサイズや仕様、価格が凄く似ています。型番も似てるなぁ、なんて思ったり。
カッター収納ボックスとかも同じような構造なのでOEMか何かかな、と思っていたら、DN-63N っていうカッターをリリースされていたようで、それの後継のようです。
刃がチタン製ということで切れ味と耐久性がアップということがウリ。しかし、切れ味が不足していると思う時は、刃がダメになっていることもありますが、カッターマットがダメになっていることも多いのですよね。刃が強くなるとカッターマットの耐久性が心配です。
ただ、この手のものがどんどん増えてくれると選択肢が広がって嬉しいです。他のメーカーさんももっと出して欲しいですね。
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