絶対の信頼をおける職人に敬意を表したい
だいぶ前から仲良くしていただいている abicase の中の人、あびさん (@abiphoneab )に「ウォレットジャケットの赤でちょっとスペシャルなものを」というわがままなお願いをしてみました。
その結果、あびさんがチョイスしてくれたのが、栃木レザー社製 2.0mm のヌメ革、色はオイリーなワインレッド。ノーマルの革に比べて落ち着いた色味が美しく希少な革ということで、早速これでお願いしました。
届いた!美しい!
ここから先はとにかく美しさを全面に押し出して自慢したいと思います。写真多めでお送りします。ごめんなさい。
お願いしたらあっという間に製作してくださいました。プチプチに包まれて到着した abicase cawa です。
パッケージもいいですね。
知る人ぞ知るアビちゃんです
さりげなく商品名がプリントされています。
そしてとうとうご対面です!相変わらずカッコイイ〜
この瞬間の凛としてピシッと張り切った革が、この後、どんどん表情を変えていくことになるんですね。楽しみです。
言うまでもない、丁寧なステッチワーク。
通称「しっぽ」と呼ばれているストラップの先端にはリングが。これに指を通すだけでなんとも言えない安心感があります。
電源ボタンを押しやすくするためのアシストパーツも同じ革で作られています。
装着しました。当然、Touch IDが使えます。
まだ革が馴染んでいないので少し浮き足立っているかのような雰囲気ですが、徐々に落ち着いてくると思います。
ヘッドフォンジャックや Lightning コネクターへのアプローチは問題ありません。
再度部分もあまり出っ張らず、それでいてそこそこ主張してくれるので手の中の収まりが非常に良いです。
スイッチ類も干渉していません。
さきほどの電源ボタン用のアシストパーツを付けています。何の問題もなく操作できます。
カメラホールもきちんと開いています。丁寧ですわ。
カードも入ります。
干渉防止シートは別途必要ですが、今まで持っていたものを流用して問題なく使えています。というか、今までのケースよりもエラーが減りましたわ。
先ほどのしっぽの先のリングを中指に通して使っています。安心感が半端ないです。
バックの abicase ロゴ。さりげないお洒落。
いや〜、やっぱり良い物はイイ!
abicase は絶対の自信を持ってオススメします
中の人を知っているというから、というのもオススメできる一つの理由ですが、とにかく仕事が丁寧で、職人なのです。職人の手から生まれる数々の逸品はどれも作品です。その職人の技に惚れ込んだ人も多々いる事からもお分かりいただけると思います。中には有りえないくらいのケースを収集している abicaser も居るくらいです。
iPhone 5s用abicase購入! / 指紋認証、コントロールセンターの操作に対応してますよ! | stryhの日記 ~stryh/changelog
アフターケアもお願いできたりもします(状態などによって応相談だとは思いますが)。
abicase cawa をリペアしてもらいました!新品のようになって大満足
質の良いタンニンなめしの革は、縫い直して磨き上げれば蘇りますฅ₍˄ุ.͡˳̫.˄ุ₎ฅ http://t.co/pIstFxxWVI
— abi (@abiphoneab) June 16, 2013
気になった方は、以下のショップからご注文ください。フェルトバージョンもありますよ。
abicase|ハンドメイド作品の購入・販売 "iichi"
これから徐々に使い込んでいったら、どう育つのか、それもまた楽しみの一つですね。革のメンテナンスは良く知らないので、これも勉強しないとなりませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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