毎日の実績が記録できるからこそ、間違いを修正したい
Agent Stats は ALL のデータを登録する必要がありますが、間違って Week のデータを登録してしまいました。そうしたら、こんなことに…
![AgentStatsEdit-001.jpg AgentStatsEdit 001](http://azur256.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/AgentStatsEdit-001.jpg)
Week の実績は登録しようとするとエラーになることもあるのですが…
![AgentStatsEdit-008.jpg AgentStatsEdit 008](http://azur256.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/AgentStatsEdit-008.jpg)
通ってしまうこともあるのですね。確かデータが消せたはず、と思ったのですが、どこで消していいのやら?
色々と触っていて、何とか見つけることができました。
メニューの中に「エクスポート」という項目があると思うので、それをクリックします。そうすると Agent Stats に登録しているデータが一覧されます。ここで、問題のデータをクリックしてください。
![AgentStatsEdit-006.jpg AgentStatsEdit 006](http://azur256.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/AgentStatsEdit-006.jpg)
この時は 2015-03-10 14:36:32 というデータが不正なデータです。ちなみに時間は GMT になっていますので、日本時間に直すには 9 時間足してください。
![AgentStatsEdit-002.jpg AgentStatsEdit 002](http://azur256.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/AgentStatsEdit-002.jpg)
クリックするとこのようなダイアログが出るので、ここで OK を選択するだけです。
![AgentStatsEdit-004.jpg AgentStatsEdit 004](http://azur256.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/AgentStatsEdit-004.jpg)
選択すると、この日時のデータが削除され、正しいグラフになりました。
![AgentStatsEdit-005.jpg AgentStatsEdit 005](http://azur256.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/AgentStatsEdit-005.jpg)
間違ったグラフを登録してしまったことが分かったら、すぐに新しいデータを登録すると共に、その時のデータを削除すれば、その時のスポットのデータは無くなってしまいますが実績としては正しい傾向が見えるようになりますし、なによりグラフが波打たないのですっきりします。
もし間違ってしまったデータを登録してしまったらお試しください。
なお、Agent Stats については次のエントリでご紹介していますので、宜しかったらどうぞ。
- イングレスの活動状況を可視化してくれる Agent Stats に iPhone 版が登場しました、このサービスはログとして楽しいので使った方が良いと思う
- Agent Statsのオプション設定で、もしかしたら将来メダルになるかもしれないステータスもチェックできるぞ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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