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iPad2がやってきて周辺機器もアップデート

ソフトバンク回線のiPhoneを買う、あるいは持っていると、iPad2 3G+Wifiが割りとお得に手に入るキャペーン「アレ コレ ソレ キャンペーン」を11月30日までやっていますが、そのキャンペーンで iPad2 を入手しました。

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以前iPadを持っていたのですが、Macbook Airを買った時に里子に出してしまいました。その時はMBAがあればiPadはいらないなと思ってのですが、実際手放してみるとiPadだからこその使い道があったことに気付かされました。なくなって初めてわかる…というやつですね(笑)



で、今回のキャンペーンでコレ幸いと入手したのです。3Gモデルということで、いざって言う時にも安心ですし、GPSもついているし結構お買い得だったかも。

裏面にEvernoteのステッカーを貼っているように見えますが、ケースとの間に挟んでいるだけです。

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ケースはスマートカバーのヒンジを包み込んで外れにくくしてくれるタイプ、Power Support Airジャケットセット for iPad2です。色はクリア、1mmに満たない厚さでiPadらしさを損なわずオレンジのスマートカバーとの相性も良いです(現在のスマートカバーのラインナップではオレンジが無くなってしまいました。良いタイミングで買ったものです)。定番のアンチグレアフィルムがセットになっていてお買い得なところも嬉しいです。

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しかしながらiPad2が仲間入りしたおかげで周辺機器類もアップデートしなければならなくなってしまいました。すでにご承知のことと思いますが、iPad2の充電には5V、2Aが必要です。私が持っていた KBC-L2S は使うことができず、最新のEneloop KBC-L54Dに交換しました。KBC-L54Dは1端子占有の場合の最大出力が1.5Aにアップしているので、10Wには及びませんがiPad2を充電することができます。

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L2Sから比べて出力や容量がアップしましたが、それ以上に嬉しかったのはL54Dの充電がmicroUSB端子になったこと。これで充電ケーブルの種類を一つ減らすことができます。また残量表示がカラーLEDになったりと、L2Sから比べると相当使いかってが向上しています。

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Eneloopだけでなく、USBアダプタも高出力のものに変えなければなりません。以前は、iPadの充電が可能、というような曖昧な書き方のモノが多かった気がしますが、最近は2A出力と明示してあるんですね。選んだのは出力端子数の多さとスマートさから、BuffaloのUSBアダプタ BSIPA0xBKです。出力インジケータもあるし、コンセント部分は本体に格納できるので持ち運びに便利です。

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このアダプタはUSB出力ポートを4ポート備えています。iPhone 4S、iPad2,
Pocket Wifi、Docomo携帯の4つを常に持ち歩いているので4ポート必要なんです。2A出力できるのは1ポートだけですが、ちゃんとプリントされていますので間違えないようにしましょう。

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iPad2を充電しない場合は、2AポートにiPhone 4Sを繋ぐと充電時間が短くなります。

実は少し前まで巷で売られていたiPhone用という充電器は 1A(1000mA)出力のものが多くあります。1Aでも充電自体はできるのですが時間が長めに掛かったりします。1番掛けて充電するような場合は1Aでも良いと思いますが、出先などでつぎ足し充電する場合には高速な方が良いですよね。iPhone 4Sに機種変更された方々で、以前からの周辺機器を使い回している方は、そのスペックをもう一度確認されることをお勧めします。より快適なAppleライフを送りましょう。








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