珪藻土バスマットはとにかく吸水性がとても良いので、脱衣所がきれいに保てます。子供はバスマット程度ではきちんと足を拭かないで出てくるので、脱衣所に足型の水たまりができることが多かったのですが、珪藻土バスマットにしてからは、一瞬で吸水してくれるので足跡がつくことが減りました。
うちで買ったバスマットはどこのか忘れてしまいましたが、最近は色々とあるようですね。値段も相当安いものから高いものまでだいぶ違うのですね。アイリスオーヤマのものは2000円でおつりがきますが
Soilのバスマットは、結構いいお値段、Soilという会社のコンセプトから想像するに品質はとても良さそうですね。
うちで買ったのは、多分、どちらでも無いと思うのですが、吸水性は本当に良くて、陰干しをしておくだけで半年くらいはノーメンテナンスでした。
ところが、最近、吸水性能が一気に低下しました。吸水性能が低下すると、単なる石の板のようになってしまいます。珪藻土バスマットは吸水性が落ちてきたら付属していた紙やすりで表面を削ることで吸水性を復活させられるとのこと。
試しにこすってみたのですが、確かに少し復活するものの、付属していたやすりでチマチマと削るくらいでは、あまり吸水性が戻らなかったので、きっちり磨いてみることにしました。
紙やすりを使う時は、ホルダーがあると効率が全く違います。本当はこういうタイプのものが欲しいところなのですが、滅多に紙やすりを使うことが無いのにココまでのものを買う意味もなく…
このようなラバータイプのホルダが100均に売っているので、それを購入しました。
合わせて、紙やすりも。付属していた紙やすりは400番だったのですが、400番だと削るのに時間が掛かるので、80番と240番を使って削った後に400番で仕上げました。このような紙やすりセットも売ってますので、こういうのを買っておくと便利ですね。
さて、実際に削った後に吸水性のチェックをしてみました。水で濡らした手をペタっと。
きっちり吸水性が復活しました。これでまた暫くは珪藻土バスマットが快適に使えそうです。
皆さんも、珪藻土バスマット、いかがですか？
最後まで読んでいただきありがとうございます。
左のアイコンをクリックして、このブログを Feedly に登録していただけると嬉しいですFacebook ページでも情報を発信していますのでよろしかったら「いいね！」をお願いします
RSSリーダへの登録は こちら からどうぞ。
コメントを残す