写真を保存するためのSDカード
まずはメモリーカードがなければ始まりません。今まではコンパクトフラッシュカード (CFカード) でした。これが高いんです。今回は SDカードになるのでお財布に優しいのが嬉しいです。動画の撮影や11枚/秒の撮影をするために、90MB/S という高速な SDXC カードを買いましたが、それでも CF カードの半値以下で買えるのが嬉しいです。
今回買ったのは、Transcend の 64GB Class10 UHS-I 対応のカードを選びました
バッテリーの横に差し込みます。
実際に使ってみましたが、メモリカードの書き込み速度がネックになるようなことは今のところありません。64GB あれば動画も8時間とか撮影できるようなので、いまのところ十分満足しています。とはいえ、故障したり PC にコピー中にシャッターチャンスが訪れたりすることを考えると、メモリーカードは 2 枚運用が鉄則だと思っているので、そのうちにもう一枚何かを買おうと思います。
SDカードが使えるということは、Eye-Fi などの WiFi 対応のカードを使うこともできるということですね。今までは使えなかったので完全スルーだったのですが、Flash Air とか PQI Sir などもあるようですので勉強したいと思います。
液晶を保護するプロテクタ
デジカメには必ず液晶モニターがついていますが、ストラップで首から掛けていると、ベルトのバックルがちょうどぶつかる一にあるのです。そのため傷がつかないようにプロテクタを使うようにしています。保護フィルムタイプもありますが、ハードタイプが好みです。
今回は SONY 純正の PCK-LM17 を選びました。
セミハードタイプということで少しは堅いのかと思います。
ちょっと見え辛いかと思いますが、このセミハードシートには黒枠と SONY のロゴが入っていてシートを貼ってもデザインが全く変わりません。
貼っても違和感がありませんね。実はこの写真はちょっとフィルムがズレてしまっているのですが、このあと貼り直しました。貼り直しができるのも嬉しいです。
サードパーティ製より少し高いですが、セミハードシートということとデザインから十分納得しています。
値段が安いフィルムを張り替えて使うという選択もあります。そのような場合はこちらのフィルムのように安いものを選ぶのも良いかもしれませんね。
レンズを保護するMCプロテクタ
パワーズームレンズキットを買ったので、R PZ 16-50mm というレンズを付けています。このズームレンズのフィルター径は 40.5mm という非常に小さいサイズ。カメラを裸でカバンに突っ込むこともあると思うので前玉を傷つけないように MC プロテクターを買ってみました。
買ったのは Kenko の MC プロテクターです。
装着したところです。真ん中だけが出っ張るのでちょっとかっこ悪いです。
キャップをはめると更に出っ張ります。
せっかく買ったので今は着けていますが、しばらくしたら見た目を優先して外してしまうかもしれません。
見た目という意味ではシルバーのフィルターもあります。前玉の前にシルバーのフィルタがあるのは撮影への影響としてどうなんだろう、とも思いますが、色合いを合わせるのはアリかもしれませんね。
電池を充電しやすくする
α6000 は本体だけだと電池の充電が面倒なのです。本体に USB ケーブルを繋いで充電することになります。撮影中に電池が無くなったりすると、カメラを電源に繋いで充電しなければならないのは辛いです。
そこで専用の充電器をお勧めします。充電器を使うことで充電時間も短縮できます。今回はバッテリーとセットになった ACC-VW を買いました。
こんな形ではめ込んで使います。
充電器にセットになっているバッテリーは白地でプリントされています。α6000 の付属品はプリントがありません。なぜこのような違いがあるのかは不明ですが、見分けやすいという意味では良いと思います。
実は、今回かった ACC-VW は旧型の充電器でした。
新型の ACC-TRW というもっと小さくなっていて、しかも充電の進捗を LED で表示してくれるものが出ていたようです。これに気付かなかったのは失敗でした。知っていたらこっちを買ったと思います。
ちょっと失敗したところもありましたが小物を揃えていくのも楽しいものですよね。今日、ご紹介したものは最初から揃えておくことをお勧めしたいアクセサリです。実は、お散歩カメラとして使うためにストラップとケースを買ったのですが、それは別の機会にご紹介します。
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