ソースやブログを書いたりする時に TextExpander を使うととても効率的です。
TextExpander とは、あらかじめ登録しておいた短縮文字(スニペット)を入力することで定型文を自動で展開してくれる入力補助ツールです。
![](http://a4.mzstatic.com/us/r1000/113/Purple/v4/b4/fa/e2/b4fae252-c6f9-f488-1f97-86dfbedbd828/SMTEIcon.75x75-65.png)
![App](http://azur256.com/images/itunes.png)
販売元: SmileOnMyMac, LLC – SmileOnMyMac, LLC(サイズ: 5.2 MB)
今回はこのツールを使って かの有名な @hiro45jp さん作 ShareHTML と同じ動きをするスニペットを作りました。これのおかげでマウス(というかトラックパッド)を使う回数が減って、非常に効率が良くなりました。
このスニペットは ..sshare と入力することで、その時 Safari に表示されているページを ShareHTML のフォーマットで MarsEdit など、その時に使っているエディタに書き込むことができます。Safari のページで選択されている文字列があれば、それも取り込むことができます。
スニペットの具体的な内容は、ここにあるスニペット をダウンロードして TextExpander に取り込んでみてください。
取り込みは TextExpander のメニューから Add Group from File… を選択して先ほどダウンロードしたファイルを読み込むだけ。
![TextExpander-001.png TextExpander 001](http://lh3.ggpht.com/-yxZmvac5g2k/T7cztq6hv6I/AAAAAAAAEUo/ehcK4AGFUBc/TextExpander-001.png?imgmax=800)
読み込むと TextExpander に ShareHTML というグループができます。これで使えるようになります。
先ほどのスニペットファイルには ..gshare というスニペットも含まれています。こちらは Google Chrome 用のスニペットです。こちらは選択文字を取り込むことができませんが、それ以外は同じように動作します。
皆さんも適当にアレンジして使ってみてください。良いものが出来たら是非紹介してください。
このスニペットを作る時には以下のサイトを参考にさせていただきました。スニペットの作り方なども詳しいのでご覧ください。
わかばマークのMacの備忘録 : TextExpander これも AppleScript を使ったスニペットで、今現在 Safari で開いているページのリンクタグを作成して展開するものを作ってみます |
なお、TextExpander には iPhone 版もありますが、このスニペットはiPhoneでは残念ながら動きません(AppleScript を使っているため)。
iPhone では Bookmarklet を使ってください。
![](http://a4.mzstatic.com/us/r1000/113/Purple/v4/b4/fa/e2/b4fae252-c6f9-f488-1f97-86dfbedbd828/SMTEIcon.75x75-65.png)
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