これを予防するためのテーマユニットテストというものがあり、そのテストを実施するためのデータが公開されています。
Theme Unit Test – WordPress Codex 日本語版
ユニットテストデータを入手する
このデータは WordPress export (WXR) file で公開されています。本家 Codex で公開されているデータは英語版ですが、日本語版のテストデータも WordPress テストデータ日本語版 | め組の小ネタ で公開されています。
テストデータはどう使うのか?
冒頭のイメージがテストデータをインポートして表示してみたところ。このテストデータは、テストしたいテーマを適用したサイトにインポートして表示確認をするという使い方でテストします。
データをインポートする時はデータベースは空の方が良いです。できれば、先日のようなスナップショットの環境ではなく、テーマ作成用の別サイトを作るなりして確認すると良いと思います。
データのインポートはダッシュボードのツールからインポートを選択し WordPress を選ぶだけ。
あとはテストデータファイルを指定して「ファイルをアップロードしてインポート」を実行すれば、テストデータをインポートしてくれます。
あとはチェックしたいテーマを適用してインポートしたデータを順次確認していきましょう。思わぬところに落とし穴が潜んでいるかもしれませんよ。
私のテーマは、固定ページの周りが今一つだということが分かったので、今後、修正していきたいと思います(今は固定ページがないからセーフ)。
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