
青のパーツが美しい
LEGO: 21018 United Nations Headquarters が早くも届きました でお伝えした、国連本部ビルをとうとう組みました。パッケージの詳細は先ほどのリンクの先を見ていただくことにして早速作っていきたいと思います。

水色のパーツが山ほど入っています。

ベースは思ったほど大きくないですね。

Architecture お決まりのネームプレートは、私が知る限り初めての分割タイプ。一枚だと構造の問題もあってできなかったんですかね。

まぁ、付いてしまえば全く気にならないのですが。

あれよあれよという間にベース部分ができてきます

思ったより早くできてくるんですが、パーツがあまり減らないんです。ということは、これから相当複雑な組立が待っているということですね。

そろそろブルーのパーツがはまり始めました。

こんな隙間に

こんなのを作ってはめ込むと

このように縦のラインが表現できるわけです。芸が細かいのが Architecture の醍醐味です。

このような傾斜の造形も素晴らしいです。

こっちにも、段差を利用した造形が。写真ではちょっと斜めになっています。組み付けの時に少しでも手を抜くと、こういう微妙なズレを生んで全体の質感が下がります。この後、ここの斜めの部分は直しました。

すべてをプレートで埋め尽くすと、スタッドが見えなくなり LEGO には見えないです。

側面のデザインも手を抜いていませんね。

反対側の側面も柱と窓ガラスがキレイに調和しています。

この後、ひたすらビルを組み上げていき…最後に地獄のフラッグポールを立てました。何本立てても終わらないし、微妙に斜めになるんですよ。

そして、完成しました。デフォルメが非常にうまく、また、想像通りブルーが映えるセットでした。

これもお勧めできるセットでした。冬はこたつに入って LEGO もいかがでしょうか?
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