今のところ安定しています
色々と試してみましたが、今のところ問題は起きていないようです。カスタマイズしたところも大丈夫そうです。
WordPress 3.6 へのアップデートと Stinger 3 へのテーマ変更の際に Core ファイルへのカスタマイズを一掃しておいたおかげで、ベースのバージョンアップが簡単になりました。良かったです。
自動更新設定を無効にするか考えて有効のままにした
今回の WordPress 3.7 から自動更新機能が入りました。この機能を無効にしようか迷ったのですが、ひとまずは自動で運用してみようと思います。その理由は、自動アップデートといっても、更新されるのはコアファイルのマイナーバージョンアップとローカライズファイル(翻訳ファイル)の更新のみだからです。マイナーバージョンアップとは、3.7.1 のように、一番最後のバージョンが上がるケースです。3.7 が 3.8 に上がるような場合はメジャーバージョンアップになります。
今まで、マイナーバージョンアップで問題になったことはありませんので、デフォルトのまま運用してみようと思います。
これらの設定を変更したい場合には wp-config.php をカスタマイズする必要があります。何をどう変えたら良いのか、の詳細は以下にありますので、知りたい方は確認してみてください。見ても何の事やら、という方は触らないのが無難です。
自動バックグラウンド更新の設定 – WordPress Codex 日本語版
さて、次は 12 月に予定されている 3.8 のメジャーバージョンアップですね。そこでのバージョンアップに向けて、ローカル環境の整理をもう一度やろうと思います。
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