WordPress上で画像を自動で圧縮してくれる便利なプラグイン「EWWW Image Optimizer」を使ってみました。 | うまxうま!
プラグインでチューニング
最初に断っておきますが、決して人様に誇れるようなスピードはたたき出せませんでしたが、まぁ、これでも良いことにしようと思います。
チューニングを始める前に、まずは GTMetrix で測定。怪しいところに当たりをつけて対策することにします。
GTmetrix | Website Speed and Performance Optimization
あー、イメージが遅いですね。Fランクです。早速、どんぴさんオススメの EWWW Image Optimizer を使ってみます。
WordPress › EWWW Image Optimizer « WordPress Plugins
適用は本当に簡単でプラグインをインストールして有効にするだけ、あとはメディアライブラリから最適化を始めて放置するだけです。
終わったころに確認してみました。これだけでもスコアが劇的に変わるかと思ったけど、そうでもなかったです。っていうか、なんかスコア落ちてます…
レポートの詳細を色々みたところ、スピードに影響を出しているのは、どうやらアフィリエイトリンクが大半。少し整理した方が良さそうなのですが、それは別途やることにして、今日はプラグインでできそうなことを中心にやってみます。
次にできそうなことは gzip 圧縮を有効にすること。これでもう少しスピードを稼ぎたい。
単機能ならこれが良さそうな感じです。
WordPress › WP HTTP Compression « WordPress Plugins
有名どころの W3 Total Cache は色々と対応できそうだったので、とても気になりましたが、逆に機能が多過ぎるので今回は見合わせました。
WordPress › W3 Total Cache « WordPress Plugins
結局 WP HTTP Compression を適用してみて計測してみたら
少し良くなりましたが、まだまだです。やっぱりコツコツとコードを見直した方が良さそうです。
あとは PHP のバージョンアップをするとか DB の最適化をするとかもありそうなんですが、時間の掛かっている場所を表示する Timeline で見てみるとサーバ負荷は関係なさそうですし…というか 忍者AdMax が足を引っ張っていますね。
PHP のバージョンアップでの動作確認とか時間が掛かるので、とりあえず Sixcore の FastCGI と APC を有効にして様子をみることにしました。FastCGI とか APC は弱小ブログではほとんど影響でないので、スコアの変化はなし。
[その2] ではコツコツチューニングをご紹介したいと思います。
WordPress 関連のエントリ
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プラグイン
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Stinger 3関連
チューニング
MAMPを使ったバックアップサイトの構築
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